先生
ブログの内容が
娘と旦那のことばかりになってる!
まあ自己満備忘録日記なので良しとしよう
突然だけど旦那の恩師の教授が好き
いい意味で変な人
本当にいつも適当なことばかり言う。面白い
思えば子供が出来た時も、真っ先にこの人に相談したのだった。
「お金のこととか気にしてるようですけど、なんとかなりますから。大丈夫」
と言ってくれたのが先生だった。
本当になんとかなるもんだなあと思っている
先生は旦那のことがすごくお気に入りらしく、何かあるごとに私もご飯に誘ってくれる
俗に言うデキ婚ってやつなのだけど、元々結婚するつもりでいたから、子供はいつできてもいいというスタンスだったわけだが、いざ出来てみると、目先の問題達が、洗濯物が絡まるみたいにややこしくなった。
一つを取れば連なって他の問題も引きずり出され、他のものに手をつけようとしてもその他の問題が足を引っ張ってくる。まさに雁字搦め。
その時に先生に言われた「産んでしまえばいいですよ、どうにかなりますから」という軽いようで重い言葉が響いた。
多分寂しいのだと思う 先生は
実際に自分でも言っているみたいだし。
詳しいこと知らないけど
教授になることで諦めたこともたくさんあったようで、結婚していない
子供ももちろん居ない。
だからこそ私たちにそんな思いをしてほしく無かったのだと思う。
私も別に高学歴じゃないので
学歴で人を見るつもりは無いけど
それでも頭がいい人を尊敬するのは普通だと思う。
もちろん年上となれば経験が豊富だし
その経験から学ぶことを怠らないのが頭がいい人だと思う
いろんな見方が出来るという意味で
頭がいいっていうのは別に勉強ができるから良いってわけじゃ無いと思う
話が上手い人って頭がいいんだろうな
人をいい気分にさせることができる人は、みんな頭のいい人なんだと思う
それに先生は、ファッション業界にめちゃくちゃ詳しい 社会学の先生だけど
でも社会を語るのにファッションって必須だと思う 私はファッションの専門学生なので本当に話をしていて楽しい。
本当に深く知らなくてすいませんなのだけど…笑
学校での授業も、もちろん専門学校なので専門的でめちゃくちゃ面白い。
でももっと深いところや、余談のような脱線したことも知っていきたいと思った
こう見えて知る事が好きな性格なので笑
でも本で読んでも、当たり前のことしか書いてないからどうしたもんかな…と思っていた時に、この先生と話をした。
時間が経つのを忘れるというのはこういうことだという実感を、久しぶりに味わった
あとこの間研究室に遊びに行かせてもらった。
壁一面、本、本、本。
ファッションや風俗学の本。
どちらにも興味があり、読みふけってしまった
気になった本をメモしてきたから、古本屋でも巡って探そうと思う
近々神保町に行きたいと思う