重慶森林
昨日旦那と川口に遊びに行った。
ここも結構好きな街。埼玉だから住みたくはないけど(埼玉嫌い)
茜屋珈琲店というお店で紅茶とシフォンを食べた。
もともとめちゃくちゃケーキが好きなんだけど
ケーキの好きなランキング
1.ショートケーキ
2.シフォンケーキ
3、チョコレートケーキ
ってくらいシフォンケーキは好き。
隣に添えてある生クリームも超大事な要素だと思う、甘さとか、硬さとか 量とま
私が1番好きなのは、シフォンケーキが空気を含んで、割と目が粗いもの。
ホイップは甘み少なめで固めなのが好き
中でも好きなのは紅茶のシフォンケーキで、迷わずそれを選んだ。
昔小梅とよく行ったGOPALってカフェもシフォンケーキ美味しかったなあ。潰れたけど。
凄いいい店だったのに…
話を戻して昨日行ったお店のシフォンは完璧であった…
程よいフワフワ感に、砂糖なしのホイップ、最高であった〜〜!!ンゴンゴ
お店のマスターの奥さんが、昔保育士さんだったとかで、抱っこしていてくれた。
すごく可愛がってくれて嬉しかった。
そして1番驚いたのが、コーヒー豆を食べるジャコウネコのフンから豆を取り出して焙煎したものを飲む「コピルアック」っていうコーヒーがあるんだけど
それが置いてあった。
ちなみにコピルアック頼むと、40万円のカップで出してくれるらしい ヤバすぎる
とにかくいい喫茶店だったな〜。
そして今日のブログのタイトルですけど
映画「恋する惑星」の原題なわけです
生きてきた中で1番好きな映画である
物語は2部構成になってる
"その時、彼女との距離は0.1ミリ。57時間後、僕は彼女に恋をした"
刑事223号(若き日の金城武)は雑踏の中で金髪が美しいサングラスの女性とすれ違うところから始まる
金城武が日本語使ったり広東語使ったり北京語使ったりしてめちゃくちゃ面白い!
223号は冒頭から彼女に振られてる設定。
「パインは別れた恋人の大好物で、5月1日は俺の誕生日だ。もし、それまでに彼女が帰って来なかったら、恋も期限切れだ」
っていうところが好き。
他のセリフもいちいちくさい。
物語の中で重要なのが「一方通行のメッセージ」なのだと思っている
いろんなところで誰かが誰かに送ったメッセージが知られず消滅していく。
それがネオンの綺麗な画面の中で切なく終わっていくのが、なんとも悲しい
王家衛の撮る映画の鮮やかさとストーリーのわけのわからなさが良いところだと思う
何度も見て意味を理解していく映画なんだなあと思った。
きっと私の中でこの映画を超える映画は出てこないんやろうな〜と思います
今日は終わり
文章支離滅裂、長くなったなあ